羽咋市議選勝利をめざす日本共産党演説会が、20日の夜、市内のコスモアイルで開かれました。演説会では、北川まち子羽咋市議選予定候補が、長く医療・福祉の現場に立った経験を生かし、国保の引き下げをはじめ、医療・福祉の願いを届けるために、また志賀原発の再稼働を許さず廃炉にしていくためにも、議会になんとしても送り出してほしいと、こころを込めて訴えました。
井上さとし参議院議員は、参議院選挙での支援のお礼を述べるとともに、選挙で日本共産党の躍進を切り開いたものが、自民党の暴走と対決し対案を示してがんばる日本共産党への共感であり、十数年間の党の草の根のがんばりが実ったものであることを明らかにしました。選挙後はじまっている安倍政権の暴走、消費税増税、社会保障の改悪、ＴＰＰ推進、原発再稼働、憲法改悪などの問題点を明らかにしながら、これを許さない戦いをつよめ、地方から悪政への審判を下し、くらし平和をまもる市政を実現するために、白田さんの議席を北川さんに引き継がせてほしい、日本共産党の議席をまもつてほしいーと訴えました。
羽咋市議選勝利へ、決意に燃えての固い握手
