9月1日投票の羽咋市議選が25日告示されました。
日本共産党の北川まち子候補は千里浜町の選挙事務所前で第一声をあげ、1週間の選挙戦に入りました。
北川候補は、国保税や消費税など市民負担が増える一方で「年金が下がった」「景気が悪くて生活が厳しい」などと、市民のふところが冷え込んでいる実態を指摘。国保税の引き下げや介護制度の充実を訴えました。
また、隣接する志賀町の志賀原発の廃炉を実現し、自然エネルギーへの転換を進めることも訴えました。
これまで5期20年にわたり、市政に声を届け、今回北川候補にバトンタッチする白田秋也市議も「市民の願いを議会に届ける共産党の議席を何としても引き継がせていただきたい」と支援を呼びかけました。
北川候補はこのあと12時より、千里浜町内で出発式を行った後、市内各地へ街頭宣伝に向かいます。
出発式で、訴える北川まち子候補、支援を呼び掛ける佐藤まさゆき県議
北川まち子ブログ http://blog.goo.ne.jp/matiko2827