参院選で日本共産党の比例候補としてたたかったたけだ良介氏は17日、石川県党会館で開かれた参院選結果報告会に参加。比例2議席後退のくやしさをバネに捲土重来を期す決意を固めあいました。たけだ氏は「選挙で訴えた政策は今後必ず生きる」と強調し、豪雪の時金沢市内の調査に入ったことにも触れ、「どんな状況のもとでも勝利できる強く大きな党をつくるために力を尽くす、再び国会に戻る」と訴えると大きな拍手がわきました。西村氏は「ぶれずに100年の日本共産党をさらに大きな党へ公約実現にがんばる」と決意を述べました。集会では秋元県委員長が選挙報告、浅野支部、女性後援会からたたかっての感想がだされました。集会のあと、武蔵・エムザ前で街頭演説にのぞみ、約100人が訴えに拍手を送りました。
