活動とたたかい - 選挙

統一地方選、党躍進必ず。穀田衆院議員を迎えて街頭演説

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 日本共産党石川県委員会は12日、金沢駅西広場で街頭演説おこない500人(オンライン100人含む)が参加、統一地方選挙の候補者が勢ぞろいしました。代表して佐藤正幸県議が訴え、体調不良の市田忠義副委員長に変わり穀田恵二衆院議員・国対委員長が「岸田政権を打倒し、新しい政治の流れをつくろう」と呼びかけました。穀田氏はオール与党議会の下で子どもの医療費対象年齢拡大の実現に佐藤県議が奮闘してきたと述べ、「県政チェックの役割を果たし、住民の運動と結んで県政を動かす。ここに共産党と佐藤さんの役割がある。なくてはならない宝の議席だ」と語りました。穀田氏は、統一協会と政界の癒着の真相解明に背を向ける岸田政権を批判。共産党は、統一協会の反社会性を50年告発してきたとして「日本の民主主義を守るために共産党を大きくすることに力を貸してほしい」と訴えました。佐藤まさゆき県議は、学校給食の無償化、補聴器助成を実現させる決意を述べました。統一地方選をたたかう、森尾嘉昭、広田美代、山下明希(以上金沢市)、橋本米子(小松市)、岩見博(野々市市)、鐙(あぶみ)史朗(輪島市)、中谷松助(志賀町)、北川悦子(内灘町)、佐藤正幸(県議・金沢市区)が紹介されました。

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