活動とたたかい - 選挙

小松市・新春のつどい、平和を守る宝の議席

カテゴリー:

 小松市の日本共産党と後援会は5日、藤野保史前衆院議員を迎え小松市内で統一地方選の勝利めざす「新春のつどい」をおこない95人が参加しました。日本共産党は小松市議選(定数22)に橋本よね子市議を擁立し8期目をめざします。藤野氏は岸田政権の敵基地攻撃能力の保有など、戦争する国づくりへの大軍拡を批判し、その一環が航空自衛隊小松基地へのF35A戦闘機の配備であることを指摘し「戦争か平和か、日本の進路が問われる選挙。小松基地がある小松市で暮らし・平和を守る宝の議席。橋本よね子さんを必ず押し上げてください」と訴え、「戦争する国づくりにストップをかける一番の力は日本共産党の力を大きくすること。ぜひ党に入ってほしい」と呼びかけました。

橋本氏は、小松基地へのF35A戦闘機配備に議会で唯一反対した議員として「戦争か平和かの転換期。岸田大軍拡にノーの審判を下そう。平和を守る共産党の1議席を小松でなくすわけにはいかない」と力を込め、学校給食の無償化や加齢性難聴の補聴器購入助成制度の創設など、市民の願いを議会に届け、「安心して暮らせる小松市めざし全力をあげる」と決意表明しました。坂本浩加南地区委員長は、選挙情勢を報告。新人多数の立候補で激戦が予想されるとし、「基地のある小松市で大軍拡ノーの審判を下し、激戦を勝ち抜くためにも力を貸してほしい」と改めて入党や支援を呼びかけました。

▲ このページの先頭にもどる

© 2002 - 2024 Japanese Communist Party, ISHIKAWA