活動とたたかい - 党の活動

「強く大きな党」今こそ、藤野比例候補を迎えて「党を語るつどい」

カテゴリー:

 日本共産党加賀市委員会は5日、藤野やすふみ比例予定候補を迎えて「党を語るつどい」を開催、11人が参加しました。一色眞一加賀市議の紹介に藤野氏は、北陸信越5県を駆け巡り、各地で寄せられた平和や暮らしの要望や意見を紹介。岸田政権の物価対策を批判し、マイナ保険証の徹底に数百億円かける政策を指摘して「今の保険証を残せと声を高めよう」と呼びかけました。志賀原発に触れ、「活断層と考えるのが最も合理的だ」と審査のやり方含め、「とんでもない形で再稼働をしようとしている。断じて許せない」と述べました。日本共産党の100年に触れ、「こんな政党はほかにない。大本から政治を変える。緊急的な要求も草の根の力で実現する。今こそ共産党を大きくすることが大事だと思う」と語りました。

   参加者からさまざまな意見が活発に出され、藤野氏は1つ1つに丁寧に答えました。参加した加賀市の女性が「藤野さんの話は分かりやすくふに落ちました。微力ですが、党員としてがんばりたい」と入党を決意しました。

 

▲ このページの先頭にもどる

© 2002 - 2024 Japanese Communist Party, ISHIKAWA